ワイハ〜4日目

最後の1日なので、
特にスケジュールは詰め込まず、のんびり。
なので写真も特に無し。


最後の夜のディナーは、
オバマ大統領が推薦したレストラン
「アラン・ウォンズ」へ。
http://www.alanwongs.com/


コース料理はどれもすべてうまかったが、
とりあえず写真は1枚。

フォアグラなどを挟んだサンドウィッチとトマトスープ。

ワイハ〜3日目

オプショナルツアーで、日帰りハワイ島へ。

観光化されたオアフ島と違って、
ネイバーアイランドはまだまだ自然がジュラシックパーク状態で残ってる所も多く、
街といっても「ホノカアボーイ」の世界みたいなものなので、
パワースポット・ブームの昨今、訪れる人も多い。
僕も、カウアイ島は行ったことあるけど、ハワイ島は初めて。


まずは「虹の滝」。
写真には映らなかったが、
滝の下半分の岩が無いところに、虹が出てる。


カメハメハ大王


ブラックサンド・ビーチ(黒砂海岸)。
火山島なので、砂が黒い。


歩いてると、

亀。
今まで、ノースショアとか何度も行っても天然の亀に遭遇することが出来なかったので、
感動。


近くには、こんな看板。
4.5m以内に近づいて撮影してはいけないのであった。



砂浜を戻ると、「いい顔」した現地人の親父。

作ってたのは

ココナッツの実を、木を登ってとって来て、
その場で割って、ココナッツミルクを飲む。
正直、繊維がかってて、それほどオイシイものではないが。



続いて、キラウエア火山。
現在も活動中。

ちなみに、この火山の博物館で売ってる、3種類のDVDのデモンストレーション、
古いローヴィジョンのモニターは、SONYPanasonicだが、
最新のハイヴィジョン・ブルーレイのモニターは、SAMSUNG製で、象徴的なよーな。



夜、
オアフ島に帰還。
夕食は、梨花が「弾丸トラベラー」で食ってた、
ワイキキの駐車場に止まってるバスで営業してる

で、ガーリック・シュリンプ。

うまい。
これまで、ノースショアに行かなきゃ食えなかったガーリックシュリンプが、
ワイキキでも食えるよーになってうれしい。


レナーズのマラサダ、エッグスン〜のパンケーキに次いで、
日本でも、ワイハ〜のガーリックシュリンプの店を出せば、
当たると思うんだが。。。

ワイハ〜2日目

朝から、カイルアへ。


FRaU菅野美穂が薦めていた
「ブーツ&キモズ」
http://www.aloha-street.com/specials/2008/05/-vol5.html
で、マカデミアナッツソースがけのパンケーキ。
激ウマ。


パンケーキといえば、エッグスンシングスが原宿に出店していろいろトラブってるよーだが、
エッグスンシングスにしろ、マラサダのレナーズにしろ、それこそアバクロにしろ、
日本に出店したとたん
「別に今回のワイハ〜では、無理して行かなくてもいーや」
と思ってしまう自分の俗物さよ。


カイルアのドンキで、いろいろ買物。
ワイハ〜のドンキ内には、SRCじゃなくてUFCのポスターが貼ってありましたよ。


続いて、
宮崎あおいが表紙を撮影した、「天国の海」こと、
ラニカイ・ビーチへ。


この路地を抜けると・・・

信じられないほど青い海。
これはヤバイ。
天国すぎる。
トイレも着替え場所も何もないので、まだまだ観光化もされてなく、
人も少ない。


午後は、
アラモアナ・センターに買物。
ワイキキの歩行者用信号は、
残り時間の秒数が表示される。
2年前に来た時には、まだ無かったはず。


アラモアナの隣りのワード・センター、
FRaUさまぁ〜ず大竹が推薦していた
「カカアコ・キッチン」
http://www.wardcenters.com/dining/merchants/kakaakokitchen.html
で、カルビ・リブのプレートランチ。
これがまた激ウマ。
これまで、ハワイの韓国系プレートランチだと「ヤミー・コリアンBBQ」だったが、
こっちの方がウマイ。


その後、
ワード・センターで、パワーストーンのブレスレット購入。
2年前と今回で一番違ってるのが、
折からのパワースポット・ブームで、
ハワイも「パワー」を売りにした店やツアーが俄然多くなってること。


アラモアナでもろもろ買物。


夜は、FRaUで優香オススメの
「ユッチャン・コリアン・レストラン」
http://www.yuchunhawaii.com/
で葛冷麺。
シャリシャリに凍ってるんだが、これまた激ウマ。
日本でこーゆー味の冷麺が食えるところ、ないのだろか。

ワイハ〜1日目

朝、ホノルル着。

ホテルのバーで、ピニャコラーダ。


ハワイ旅行の心得の一つに、
「到着初日には昼寝をしてはいけない」
とゆーのがあるが(それが時差ボケを直す一番の方法)、
眠いのをこらえて、
docomoのホノルル支店へ、ワイハ〜でも使える機種のレンタルに行ったり、
オプショナルツアーの申し込みしたり、
歯ブラシ&歯磨き粉や日焼け鎮静用のアロエや、
いろいろ買物したり。


特に今回は、
旅行前に、宮崎あおい表紙の「FRaU〜ハワイ特集号〜」を読んできたせいで、
30代OLのよーな旅行になる予定。

FRaU ( フラウ ) 2010年 05月号 [雑誌]

FRaU ( フラウ ) 2010年 05月号 [雑誌]

まずは、
SHIHOオススメの、タオル地の素材を使った服や寝具のお店
「ベアフット・ドリームズ」
http://www.barefootdreams.com/
で、黒のパーカーを購入。
こりゃ確かにすごい。マジで着心地がはんぱない。


アーリーチェックインした部屋でTVをつけたら、
龍馬伝やってた。

ちなみに受像機はLG製。
正月のイタリアもそうだったけど、
最近のホテルのTVって、ほんと、SAMSUNGかLGが多い。
日本は大丈夫なんやろか。


ワイキキビーチの夕陽。

日本代表

●僕は、オシムに興味があって、
2006年以降、日本代表の試合をよく見るよーになったけど、
いま思うに、それは、
「右肩上がりでは最早いられない世の中で、どーやってくか」
とゆー興味だったのだろう、かと。


●1993年、Jリーグ開幕 〜 ドーハの悲劇
1996年、マイアミの奇跡
1997年、ジョホールバルの歓喜
1998年、初のW杯出場、
2000年、シドニー五輪決勝トーナメント進出、
2002年、日韓W杯でベスト16
・・・と、日本サッカーはずっと右肩上がりで来ていて、
その頂点を迎えるのが、黄金世代が年齢的にも絶頂期となる2006年のドイツW杯
・・・のはずだったのが、
結果は0勝2敗1分の惨敗で、
右肩上がりの進歩が、明確に終わってしまったと。


●で、もう右肩上がりではいられない、
と日本人が自覚したところで出て来たのが、オシムであった。
オシムとは何だったのか、
いろいろあるとは思うが、一言でいえば
「知性」だったのだと思う。
そんな、日本に無かった知性が最初に、レーニンを引用しながら言ったのが、「走れ、走れ、なお走れ」とゆーことであり、
そして「水を運ぶ」ことであり、
「考える」とゆーことだったと。


●それを、日本人の監督が継いで
(引き継いだ過程については、個人的には問題あったと思うけど)、
受け継いだり否定したりしながら、
みんなで力を合わせて、守るべきところを守って、やるべきことをやったら、
とりあえず、前よりも1つ上のステージには行けるんだ。
とゆーことを結果で示したことは、
とても意義深いことだったと思います。