バルサ負ける

徐々に復活すぃたいなぁ。



クラブW杯でバルセロナが負けましたが、
日テレは完全にバルサ優勝で想定してたみたいだけど、
そこまでの差はそもそも無いと思うけどな。


バルセロナは、オシムが「強くて、更にエレガント」な例として出すチームで、
「強いが、エレガントを犠牲にしている」チェルシーとしばしば対照的に語られるわけですが、
そのバルサが調子出ないまま負けてしまったのは、どーなんでしょ。
総合でも、強くて面白い選手と、塩な選手とがいますが、同じことはどの競技でも言えるよーで。
そして、「強くて面白い」選手を、塩な戦術で負かせてしまう、とゆーこともやはりよくあるよーで。



ちなみに、オシムクロアチアのミルコと「エレガント」について語ってる言葉はこちら。


ミルコ・クロコップは日本でビッグスターだが、彼が専念しているのはカルト的なスポーツの一つだ。
激しい剣闘のようで、生きるか死ぬかの闘いのようだよ。
見ることは容易いことではないが、クロコップは一度素晴らしいことを言っていたね。
"見ることが出来ない者は、見る必要はない"、とね。
私は完全にミルコに同意するよ。私もこう問う。
"私達全員は毎日、存在を賭けた闘いに立ち向かっていないのではないのかね?"
事実、あの格闘技のある部分は非常にエレガントであり、私達にも受け入れられるものだ。
本質は誰もが生き残るために戦っているのだ。そしてどの国でも勝利者だけが認められる。
喜んでクロコップを見ているよ。もしかしたら、いつか彼と知り合えるかもしれないな。