ドラマ最終回

そろそろ最終回の季節になりました。


◎「セーラー服と機関銃」・・・
全7回のうちラスト4回が前半3回の総集編、みたいな、省エネドラマだった。


◎「たったひとつの恋」・・・
これ、低視聴率のせいで1回減らされたんでしょうかね。
せっかく土9なんだから、12/23のクリスマス・イブイブに最終回を持ってこないワケないと思うんだけど。
ま、浜っ子トロピカルとしては、「あぶない刑事」から時代は変わり、横浜でもどこがロケ地かわかんなくなったなぁ。


◎「14歳の母」・・・
これは逆に1回増えたのか。
とにかく、最終回の大団円で、すべて台無しだ。


◎「家族」・・・
悪くなかったけど、これも超ハッピーエンドだったな。
今のドラマ、バッドエンドにしちゃいけない、って決まりでもあるのか。


◎「僕の歩く道」・・・
草?もうまいなあ、と思ってたけど、
浅利陽介が演じてる自閉症児を見たら、そっちの方が全然うまかった。



・結局「相棒」が安定してて、「のだめ」が新しい魅力を発揮した、
って2つに尽きるのかな。