ファイト休刊

なぜかターザン谷川対談の続きが今号にも載ってると勘違いしてたが、先号で完結してたらしい。
そしてなぜか載ってる古館ブロディー対談が、やけに迫力がありますね。

「本質的な部分について真実を報道しないことによって成り立っている」とゆー点において、プロレス・ジャーナリズムってのは生まれながらにして畸形なわけですが、「ファイト」はその畸形性を良くも悪くも象徴している媒体だった、とゆー印象があります。
この畸形性が、今のクリーンなガチバカ世代には、リアリティが無かったんでしょうかね。