世界カーリング

とは誰も言ってないが、「世界フィギュア」と「世界水泳」の裏だとそー呼びたくなる今日このごろ。


チーム青森は、ドイツW杯のジーコ・ジャパンみたいでしたね。

マリリン=ヒデ
萌絵=宮本

って感じで、チームが途中で見事に分裂してしまって。
本橋は中田みたく、基本的に団体競技に向いてない性格なんじゃないだろーか。
で、最終ラインの目黒=宮本に当たってしまうと。
ま、目黒=宮本も、個人能力の面で世界基準に達していない不安からか、メンタルにブレが出てしまったわけですが。
するってーと、
まとめ役の桜子=川口
間に挟まれる年下のマヨ=中澤
って感じかも。


今日のアメリカ戦を笑顔で終われたからよかったものの、
下手したらチーム崩壊して終わる可能性もあったんじゃないか。
とりあえず、素人目から疑問なんですが、
目黒=スキップ・本橋=サード、ってのは続けてゆくんだろーか。
待ってる間の2ショット見ても、
小野寺&林の間にあった目に見えない信頼関係みたいなものが、
目黒&本橋からは感じられないんすよねぇ。

去年の五輪からの流れが、ここで一区切りついたよーな。
これからは、日本のカーリングも多極化するのかもしれないですね。