Fight & Life


これ、「格闘技と人生」かと思ってたんですが、
読むかぎり、どっちかっつーと「格闘技と生活」なんですね。
fitness発行で「IRONMAN」増刊で、ジムやサプリメントの広告が多く、
完全に「やる側」に立った雑誌で。
(表紙にも「やる人も楽しめる格闘技雑誌」と明確に謳ってるし。)


ただ、「やる側」と言いつつ、
技術論はそんなに踏み込んでるわけではなくて、
ジムや大会紹介とか食い物(「辻ちゃんの一週間の食事」とか)とか、
浅く広く、って感じ。
注目記事は、なんといってもメディア初?の牛塚愛子選手インタヴューと、
若林太郎の「UFCへの対抗手段はアマ修斗」でしょう。
あとは、完全に「見る側」の自分としてはどーにも・・・ってのが正直多かったのは事実。