泣いた通訳
東スポによれば(笑)、
通訳が泣いたのは、オシムに誤訳を怒られたからなんだってね。
なんでも、橋本にカウンター対策をするよーに指示して交代したのに、それが伝わってなかったとか。
確かに、TV中継ラストでのオシムのインタヴューでも、オシムは
「勝ち点6は取れた」
と訳してたけど、あれって多分「勝ち点6取れた」じゃなくて「6点は取れた」って言ってたんだろーし。
そーじゃないと意味わかんない。
ま、通訳問題は、就任当初からの懸案事項の一つではあったわけだけど、
ジェフ千葉んときの間瀬は、もーコーチになってモウリーニョへの道を歩んじゃってるから、呼んで来るのは難しいんだろーし。
アジアカップ後に通訳解任かなぁ。
てゆか、オシム解任かもしれんが。
こう考えると、ダバディって偉大だったんだなぁ。
ま、フランス語自体がメジャー言語だから、選択肢が多かったわけだが。
なんかで読んだけど、トゥルシエとダバディって、フランス本国じゃ、普通に口きけないくらいに属する身分が違うんだってね。
それでもあれだけバカっぽいダバディって、やっぱすごいなぁと。
◎通訳後任候補
・間瀬
・ストイコビッチ
・ミルコの通訳
・オバチャンチン(ウクライナとは違うのかな)
・カズ(クロアチアリーグにいたから話せるはず)
・ダバディが今からセルビア語を覚える
・・・あと誰かいるかな
つまるところ、コミュニケーションの問題なんだな、サッカーは。