反町ジャパン2007

北京五輪出場を目指すサッカーの反町ジャパンが始動しました。
反町とゆーと、
小山田圭吾監修のサッカー・コンピAlbum「Bend It!」のライナーを書いてたり、
その中で、ベルマーレ平塚で同僚だったヒデに
「ソリさん、なんかいいCDないっすか?」
って聞かれて、ダン・ヒックスを貸してやった、とゆーエピソードを紹介してたりとか、
ま、そーゆー人間なんですが、
そんな人が今、日の丸を背負ってるってのも、面白いもんですね。



で、昨日のvsアメリカ戦・五輪壮行試合ですが、
相変わらず、見てて非常につまんなかったですな。
ま、ちょっと前のオシム・ジャパンもつまらなかったですし、
これからどーなるかわからんですが。

ただ、見てて思うのは、
22歳以下ってことで、わがまままな選手が多いっすね。

高さや才能はあるが走力のないFW・平山
攻撃力はあるが守備が軽いサイド・水野・本田
点は取られないがビルドアップが出来ないDF
そんな選手ばかりで、それが上手く噛み合ってないっつーか。

本当なら、
そーゆー選手達プラスとマイナスを加味したうえで、マイナス点をシステムや戦術で補って、収支でプラスにするのが監督の手腕なんですが。
でもそれを、
平山に走らせたり、水野に守備させたり、マイナスを少なくなるよー育てる、
ってのも中長期的にはあり得る話で。




でも、五輪には出られなさそーな気がする。