妄想

恐らく10代のころから、ずっと僕は、ある一つの妄想を抱き続けているのですが、
それは


「人間、生まれてから死ぬまでに、1人だけ人を殺していい、とゆー社会にしたら、世の中もっと暮らしやすくなるんじゃないか」


ってので。


暮らしてて、
「こいつ、なんで人に対してこんなに失礼な態度とれるんだろ」
って不思議なくらいにしょーもないヤツっているじゃないですか。
それってつまり、そんなヒドイ態度とっても、自分には別に被害が来ない、とタカをくくってるから、なのかと。
じゃ、「一回だけなら殺されるかもしれない」とゆー社会にしたら、
もしかしたらそんなヒドイ態度は取れないんじゃないだろーか。
暴走族だって、走ったところでせいぜい補導されるくらいだからやってるわけで、
あれが「殺される」ってなったときに、それでも走るヤツだどれだけいるんだーかと。
や、妄想ですけどね。



なんでこんな妄想をあらためて書いたのかとゆーと、
昨日久々に「こんなヤツ死ねんじゃえばいーのに」ってくらいヒドイ人間に会ったからなんですけどね。


(最近の流れとはまったく続かず)